GHCブログ

2014年05月12日

【必読情報】週刊ダイヤモンドの医療大特集で、GHCが編集協力しました!

 診療報酬改定が迫る医師・看護師の民族大移動――。医療関係者にとっては、かなり過激なタイトルの巻頭特集が5月12日発売の『週刊ダイヤモンド』で掲載されましたが、この特集企画にGHCが編集協力(診療報酬改定分析など)しましたので、ご報告させていただきます。

 一部、以下のリンクからでも記事を読むことはできますが、「GHCブログ」をご愛読いただいている方々にとっては、「診療報酬改定」「医療提供体制」「急性期病床」など約40ページの大特集の中で必読の情報が満載ですので、実際に本誌を手に取って内容をご確認されてはいかがでしょうか。

<特集概要と中吊り広告>
・特集「診療報酬改定が迫る医師・看護師の民族大移動」(『週刊ダイヤモンド』5/12発売)
・主な内容が分かる中吊り広告はこちら

GHCが2025年時点の訪問看護師数シミュレーションを実施

 今回、週刊ダイヤモンドの記者さんから取材を受けたのは、コンサルタントの湯原と澤田です。記者さんからのオーダーが、2014年度診療報酬改定の情報、特にそれが現場の看護師に与える影響を知りたいということでしたので、看護師免許を持つ二人で対応させていただきました。また、この4月から当社顧問に就任している全国訪問看護事業協会会長の伊藤雅治(元厚生労働省医政局長)の協力も加わっております。

 幅広く診療報酬関連でご協力させていただいたのですが、特に印象に残っているのは、2025年時点の訪問看護師数シミュレーションです。これは伊藤の監修の下、湯原が分析してシミュレーションしたものです。今後の訪問看護師の活躍を考えていく上で、大変貴重な情報になったと思っていますので、ご興味がある方は是非、本誌でご確認ください。