GHCの病院経営コンサルティングブログ

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2010年07月09日(Friday)

「日経ヘルスケア」2010年7月号にGHC渡辺登場!

医療・介護の経営情報誌「日経ヘルスケア」(日経BP社)の2010年7月号で、GHC代表の渡辺が取材を受け、コメントが掲載されています。

コーナーは、「病院・診療所 復活の研究」というストレートなタイトルの第一特集。
右肩上がりに診療報酬改定が行われていた時代が過ぎ去った今、病院も診療所も改革をしなければいけない――ということを謳った、この特集。パート1では、改革によって危機を打破した4つの医療機関の事例が紹介され、パート2では、「失敗しない経営再建のポイント」が紹介されています。

渡辺のコメントは、パート2で挙げられた6つのポイントのうち、「ポイント3:地域での役割を明確にする」に関連して、DPCデータを活用して分析を行うことで自院のポジションを把握することができるという主旨で掲載されています。
ちなみに誌面で紹介されている6つのポイントとは次の通りです。
 1 経営数字を明らかにする
 2 スタッフに経営への参画意識を持たせる
 3 地域での役割を明確にする 
 4 再建に向けたグランドデザインを示す
 5 収入アップ策を考える
 6 コスト削減を徹底する

また、パート1で紹介されていた、石川県の医療法人和楽仁・芳珠記念病院の事例もおもしろかったです。
カリスマ理事長だった父親の跡を継いだ二代目理事長の仲井培雄氏が、病院経営にMOT(技術経営)を導入したり、DPCを導入したり、病床運営や地域連携を強化したりと、策を打ちながら、改革を進めてきた経緯が紹介されています。芳珠記念病院といえば、石川県内の病院ではなくとも知っている方が多いと思いますが、すべてが思い通りに進行してきたわけではなく、試行錯誤があって、らせん状に改革が功を奏してきたことが伝わってきました。


こうした他の病院の事例からヒントを得ることも参考になると思いますので、ご興味のある方はぜひ、お手にとってみてください。

日経ヘルスケア2010年7月号
誌名:日経ヘルスケア 
月号:2010年7月号
発行:日経BP社
定価:2,400円(税込み)