お知らせ

2022.07.20

【Leap Journal】利用規約改定のお知らせ

 いつも「Leap Journal」をご利用いただき、誠にありがとうございます。


 「Leap Journal」は、より多くのお客様に末永く安心してご利用いただくため、情報セキュリティ強化の観点からこのたび、利用規約を改定しました。今回の改定は、新規登録会員への適用は2022年7月20日から、既存登録会員へは2022年8月22日から適用いたします。


1. 主な改定内容


 主な変更点は以下のとおりです。


◆所属組織から退職した利用者が、本サービスの利用により知り得た情報の流布や利用等の行為をしてはならないことを明記(第3条)
◆Gmailなどフリーメールを用いた利用の禁止を明記(第6条)
◆個人が複数登録しての利用の禁止を明記(第6条)
◆利用者が禁止事項に違反した場合、GHCは事前の通知なくサービスの利用を停止できることの明記(第6条)
◆利用者と1か月以上連絡が取れない場合あるいは1年以上本サービスの利用がない場合、GHCは事前の通知なくサービスの利用を停止できることの明記(第7条)
◆「EVE」または「病院ダッシュボードχ」、「GHCのコンサルティングサービス」の利用者が本サービスを無償で利用できることの明記(第8条)
◆その他、文意を明確にするための用語修正など


2.よくあるご質問


【Q1】利用規約を改定した目的を教えてください。
 ⇒情報セキュリティ強化の視点から、前回規定より明確にすべき規定を明確化することにより、お客様において末永く安心して「Leap Journal」をご利用いただくために改定いたしました。


【Q2】主な変更点の変更理由を教えてください。
◆所属組織から退職した利用者が、本サービスの利用により知り得た情報の流布や利用等の行為をしてはならないことを明記(第3条)
 ⇒退職者が前職で知り得た情報の流布や利用等の禁止は当然ですが、退職者および所属していた組織が改めてその禁止を認識し、その防止策の徹底を促すため規約に明記しました。
◆Gmailなどフリーメールを用いた利用の禁止を明記(第6条)
 ⇒情報セキュリティ強化の観点から好ましくないため明記しました。
◆個人が複数登録しての利用の禁止を明記(第6条)
 ⇒情報セキュリティ強化の観点から好ましくないため明記しました。
◆利用者が禁止事項に違反した場合、GHCは事前の通知なくサービスの利用を停止できることの明記(第6条)
 ⇒当社が情報セキュリティを強化する上で必要と判断し明記しました。
◆利用者と1か月以上連絡が取れない場合あるいは1年以上本サービスの利用がない場合、GHCは事前の通知なくサービスの利用を停止できることの明記(第7条)
 ⇒当社が情報セキュリティを強化する上で必要と判断し明記しました。
◆「EVE」または「病院ダッシュボードχ」、「GHCのコンサルティングサービス」の利用者が本サービスを無償で利用できることの明記(第8条)
 ⇒無償での利用条件の周知が足りていないことを考慮して明記しました。


【Q3】「Leap Journal」を利用している病院への影響を教えてください。
 ⇒今回の改定は、既存のご契約内容や運用を明確化するためのものであり、お客様とのご契約内容に影響を与える性質のものではございません。ただ、貴院の退職者に伴う情報セキュリティ対策が万全かどうかは、改めてご確認いただければと存じます。また、フリーメールでご登録いただいていたり、複数アカウントをお持ちだったりするお客様においては、お手数ですが病院のドメインメールでの再登録、あるいは病院のドメインメールへの一本化、などの対応をお願いします。


3.適用開始日


 改定された利用規約の適用開始日は、新規登録会員の方は2022年7月20日となります。既存登録会員の方は2022年8月22日からの適用となります。改定前後の利用規約の全文については、以下をご覧ください。


 今後とも「Leap Journal」をご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


【本件に関するお問合せ先】

「LEAP JOURNAL」事務局
mail:report●ghc-j.com 
※●を@へ変換してご連絡ください