お知らせ

2025.07.01

2025年度の白書「非小細胞肺癌患者におけるドライバー遺伝子検査実態調査」公開

従来の抗がん剤よりも治療効果が高い傾向にある「分子標的薬」。分子標的薬の使用に必要な遺伝子検査の実態について、急性期病院の経営支援を行う株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン(代表取締役社長:渡辺幸子)および肺がんの支援団体である一般社団法人アライアンス・フォー・ラング・キャンサー(代表:長谷川一男)は7月1日、医療ビッグデータを用いた共同調査の結果(2025年度版白書「非小細胞肺癌患者におけるドライバー遺伝子検査実態調査」)を発表しました。詳細は以下のリンクをご確認ください。


肺がん患者の多遺伝子検査の実施率が急増、300病院のデータを分析


また、前回の調査結果に基づく論文「Patient-Initiated Nationwide Survey on Testing for Actionable Oncogenic Drivers in Non-Small Cell Lung Cancer in Japan」(筆頭著者・池田 慧氏=神奈川県立循環器呼吸器病センター呼吸器内科 医長)が、米ジョン・ワイリー・アンド・サンズが発行する腫瘍学の医学雑誌『Cancer Medicine』に掲載されています。詳細は以下のリンクをご確認ください。


肺がん患者の多遺伝子検査の実施率が急増、医療ビッグデータの調査結果が医学雑誌『Cancer Medicine』に掲載


広報部
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。