お知らせ

2020.02.13

「手術室改善」をテーマに病院ダッシュボードχデータ分析塾を東京で開催


 2月13日に、病院ダッシュボードχで学ぶ「GHC病院経営データ分析塾2019」が、リージャス新宿イーストサイドスクエアで開催され、13病院、21名の医療機関の方々にお越しいただきました!



 本研修は、2019年5月から、2020年2月まで、各回、1回完結型の勉強会で、経営課題に応じて、参加したい会を自由に選択することができます。



 2月のテーマは、【手術室改善】。本回では、まず、より基礎的な操作方法を学ぶことができる「プレスクール」をアソシエイトマネジャー太田が講師を務め、開催。その後、病院の心臓部「手術室」の効率的な運用方法や改善のポイントについて、「手術分析」、「外来分析」の各機能を活用し、アソシエイトマネジャー澤田が、解説しました。


「手術室改善」について「病院ダッシュボードχ」を活用した、実践的な手法を説明する澤田

 お忙しいなか、ご参加いただき、ありがとうございました!


解説を担当したコンサルタント
太田 衛(おおた・まもる)


病床戦略、地域連携、DPC分析を得意とする。多数の医療機関のコンサルティングを行うほか、日本病院会が手がける出来高算定病院向け経営支援システム「JHAstis(ジャスティス)」の分析担当や「病院ダッシュボードΧ」の開発(関連記事『優先すべき集患の課題と対策を見える化、「地域連携分析」リリース』)も務める。新聞や雑誌の取材対応多数。

澤田 優香(さわだ・ゆうか)


看護必要度分析、看護業務量調査、DPC別診療科検討、病床戦略分析、マーケット分析などを得意とする。自由分析ソフトを用いた分析では、社内で右に出るものはいない。多数の医療機関のコンサルティングを行うとともに、社内のアナリスト育成や看護関連プロジェクト開発などでも精力的に活動する。メディアへの寄稿多数。