お知らせ

2020.12.18

コロナ禍の医療データ分析の新刊、序章全⽂公開

潤沢なのに「病床逼迫のなぜ」暴く『医療崩壊の真実』

グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン(GHC ※=本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:渡辺さちこ)は、医療ビッグデータを⽤いて⽇本の医療提供体制の課題を探った『医療崩壊の真実』の刊⾏に先⾏して、本書の⼀部である序章部分の「はじめに」の全⽂公開をしました。12⽉18⽇からどなたでも閲覧が可能です。


「はじめに」の全⽂公開は、当社のホームページ上にあるコラム枠「コンサルに聞く(GHCコラム)」で公開しています。当⾯は無料公開する予定です。


◆【序章全⽂公開】コロナ禍のデータが暴いた医療資源の「分散」―医療崩壊の真実(2)|アキよしかわ

『医療崩壊の真実』は、コロナ禍の医療ビッグデータ分析で、メディアが報じる「医療崩壊」とは全く異なる真実が浮き彫りにした新刊です。発売⽇は12⽉23⽇で、出版元はエムディーエムコーポレーション。


潤沢なのに「病床逼迫のなぜ」暴く『医療崩壊の真実
潤沢なのに「病床逼迫のなぜ」暴く『医療崩壊の真実』


新型コロナウイルスであぶり出された⽇本の医療提供体制の問題点を、データジャーナリズムで明らかにする渾⾝のノンフィクションです。⽇本病院会の相澤孝夫会⻑との⿍談も収録しています。


今後も本コラム枠で、『医療崩壊の真実』に関連するコラムを発信していきます。直近では、本書に掲載していない最新のデータ分析結果、相澤会⻑との⿍談記事⼀部抜粋――などを予定しています。『医療崩壊の真実』の予約販売はすでにAmazonで受付中です。


(※)グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン
医療専門職、ヘルスケア企業出身者、IT専門家、ジャーナリストらで構成される経営コンサルティングファーム。急速な高齢化で社会保障財政の破たんが懸念される中、「質の高い医療を最適なコストで」という理念を実践する具体的な手法として、米国流の医療マネジメント手法「ベンチマーク分析」を日本に初めて持ち込み、広めたパイオニアです。URL:https://www.ghc-j.com/


当プレスリリースURL
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000046782.html



【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン 広報担当:島田
TEL:03-6380-2401(代表) mail:pr●ghc-j.com 
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