お知らせ

2019.11.14

【事例紹介更新】聖隷浜松病院 「月間手術件数」過去最高を更新!データ分析を駆使した地域連携の推進と、コストの最適化が収益改善の鍵

「事例紹介」に、「病院ダッシュボードχ」の「地域連携分析」を活用し、集患の強化とコスト削減に成功した、聖隷浜松病院の事例を掲載しました!



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左から経営企画室の望月卓馬室長、資材課の弘島隆史課長、経営企画室の黒田ゆみ氏、GHC水野


 医療の質と患者満足度の向上への取り組みが評価され、Newsweek誌の「World’s Best Hospitals 2019」に選ばれた聖隷浜松病院(静岡県浜松市、病床数750床、岡俊明院長)。医療の質を評価する国際規格「JCI(国際的医療機能評価機関)」も国内で5番目に取得。日本病院会の前会長である堺常雄氏が院長を務めた病院としても知られ、国内はもちろん、海外からも評価される日本を代表するブランド病院です。


聖隷浜松病院の現状と課題

 年間1万件を超える手術件数、平均在院日数も10日台と短く、高度急性期病院として、幅広く、かつ筋肉質なメリハリのある医療を、地域を守る最後の砦として提供し続けています(詳細は「数字で見る聖隷浜松病院」)。

 そんな聖隷浜松病院も、昨今のさらなる在院日数短縮を目指した医療政策の影響を受けています。同院では、戦略的な集患に基づく地域連携の強化が大きな課題として設定。データを用いた増患によっていち早く成果を上げられました。また、もう一つの大きな病院経営における課題として、全国的に問題視されている「売り上げの伸び以上のコスト増」という問題にもいち早く対応を始めています。



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