お知らせ

2020.08.04

【事例紹介】年間50以上のクリニカルパスを改善、部門横断型組織が原動力に|横浜市立大学附属市民総合医療センター

 「事例紹介」に、「病院ダッシュボードχ」を活用し、部門横断型組織である「クリニカルパス推進室」を原動力に、年間50以上のクリニカルパスを改善を実現した、横浜市立大学附属市民総合医療センターの事例を掲載しました!

横浜市大市民総合医療センター病院スタッフ

左から上田恵子氏、金井和夫氏、白濵隆太氏、三原忍氏


 2021年に創立150周年を迎える横浜市立大学附属市民総合医療センター(市大センター病院)。2020年1月には、特定機能病院以外の病院としては全国で初めて、特定機能病院や大学病院本院のような高度な医療提供を評価する病院機能評価「一般病院3」の認定を受けています(詳細はこちら)。神奈川県内の病院としても初の認定になります。


 県を代表する国内トップレベルの高度な医療を提供する市大センター病院は、2018年7月に「病院ダッシュボードχ」を導入。部門横断型組織である「クリニカルパス推進室」を原動力に、年間50以上のクリニカルパスを改善するなど、さらなる経営改善に邁進しています。