スタッフ紹介

「洗耳恭聴」「勇往邁進」

コンサルティング部門 Consultant

猪狩 博子

Hiroko Igari

プロフィール
大王わさび農園のおろし生わさびの横でソフトクリーム片手に笑顔を浮かべているのが、「いがりん」こと猪狩博子です。見た目のインパクトから虫が苦手ないがりんですが、7歳と2歳の息子が大の虫好き。今ではカブトムシやクワガタを家で飼っており、「苦手なものにも向き合う姿勢って大事だな」と感じているとのこと。

いがりんは、厚生労働省で主に法改正に従事。その後、医療系ベンチャーで医師の人材紹介や広報、採用などさまざまなことに関わってきました。医療を制度や政策といった大きな視点で見ながら、実際に病院で働く人々や患者さんの目線でものごとを考えて、改善に関わっていきたいと思ったことから、GHCにジョイン。「病院の経営を良くすることと、患者さんが安心して医療を受けられる環境づくり、その両方を実現したいと思っています。医療の質と経営のバランスがとれた病院を、少しでも増やしていけたら嬉しいです」と語ります。

休日は主に旅行と日本舞踊をして過ごします。旅行ではその場その場で柔軟に対応する力が身に付き、日本舞踊では丁寧に積み重ねていく姿勢を学びました。読書も好きで、梶井基次郎の『檸檬』、村田沙耶香の『コンビニ人間』、川上未映子の『春のこわいもの』など、日常の違和感や感情の揺れを描いている作品に惹かれます。ものごとの本質に目を向けるような視点は、仕事にも通じると思っています。

周囲からは「丁寧で粘り強い」「よく話を聞いてくれる」と言われるいがりん。苦手なものにも向き合いながら、ものごとの本質に目を向け、その場その場で柔軟に対応し、丁寧に物事を積み重ねていく姿勢が、やがて地域の命を守る病院の発展に向けた大きな力の一つになることでしょう。

Break Time

旅行

家族や友人との旅行です。
日常を離れてリラックスできるし、大切な人と過ごす時間が心のリフレッシュになります。

旅行

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