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2012年06月04日

「病院ダッシュボード」の専用サイトが新しくなりました!

今、風疹が流行の兆しをみせているようです。 風疹は、春先から初夏にかけて流行し、潜伏期間は2~3週間で、主な症状として発疹、発熱、リンパ節の腫れなどがあるようです。 今年は、近畿地方を中心に患者数が多く、同時期(6月1日現在)としては全数報告が始まった2008年以降最大の患者報告数になっているとのこと。 これまで風疹の予防接種は、国の方針によって対象が変更されてきたため、現在20代から30代の人の中には、風疹の予防接種を受けていない人もいるようです。 妊娠初期の女性が風疹にかかると、生まれてくる子供の発育に影響を与える可能性があるため、十分に注意したほうが良いでしょう。 さて、お気付きの方も多いかと思いますが、先月から「病院ダッシュボード」の専用サイトが新しくなりました! リニューアルした同サイトは、よりシンプルに構成し、「病院ダッシュボード」をあまりよく知らない方でも、調べたいことがどこにあるのかをすぐに見つけることができるように、わかりやすさを追求いたしました。 「病院ダッシュボード」に関するセミナー情報のほか、導入費用、ご利用までの流れなど「病院ダッシュボード」に関することならどんなことでも知ることができます。 ぜひ、一度、ご覧ください! http://dashboard.ghc-j.com/病院ダッシュボード」専用サイトトップ画面 また、最新医療経営『フェイズ3』6月号(日本医療企画発行)に、「病院ダッシュボード」に関する広告が掲載されました。 掲載広告 最新医療経営『フェイズ3』をご覧になる機会がありましたら、探してみてくだいね! 参考:NIID国立感染症研究所「風疹Q&A(2012年改訂)」 http://www.nih.go.jp/niid/ja/rubellaqa.html