GHCブログ

2013年11月25日

マンスリーレポート11月号(第82号)が刊行されました!

11月8日(金)、マンスリーレポート11月号(第82号)が刊行されました! 今月の注目記事は、「地方公営企業年鑑の財務分析1」と「リハビリテーションアンケートからの分析」です。 「地方公営企業年鑑の財務分析1」では、地方公営企業年鑑2011年度版を活用し、全国の自治体病院の財務的側面からの特徴を分析。今回は、そのなかでも損益計算書に着目し、「収益性」の観点から検討しました。「リハビリテーションアンケートからの分析」では、発症早期のリハビリテーションがADL(日常生活動作)の長期予後等に有用であるという近年の国内外での研究成果を受けて、診療報酬でも評価されるようなったリハビリテーションに注目。医療機関ごとのリハビリテーションの提供状況やマンパワー、その他業務について、GHC独自に医療機関に向けて実施したアンケート結果をもとに考察しました。 また、よしかわ(米国グローバルヘルス財団理事長)が執筆している連載、「キャリアブレインニュースで掲載された日米対談への補足説明その4」も掲載。 今回のテーマは、「日本における医療の価値の実証的考察(膝の人工関節置換術)その1」になります。 「病院ダッシュボードワンポイントレッスン」では、10月号に引き続き、「病院ダッシュボード」の「財務分析」について解説。今月号も医療現場で働く人々のニーズを満たせるよう、コンサルタントの知力を結集させ、編集しました。 ぜひご一読ください! 目次は以下になります。 マンスリーレポート 11月号(第82号) 目次 ・特集 「地方公営企業年鑑の財務分析1」 「リハビリテーションアンケートからの分析」 ・アキよしかわ特別寄稿 キャリアブレインニュースで掲載された日米対談への補足説明その4 「日本における医療の価値の実証的考察(膝の人工関節置換術)その1」 ・病院ダッシュボードワンポイントレッスン 第11回 「財務分析2」 ・今月の注目記事☆GHCブログより マンスリーレポートのご購読や詳細は下記からご覧ください! /service/report MR13011_ドラフト702-06