GHCブログ

2014年03月14日

『医療アドミニストレーター』最終回が掲載!! 医療と経営の質に大きく影響する「クリティカルパス」

2013年10月号(10月1日発行)から、病院事務管理者のための病院経営情報誌『医療アドミニストレーター』(産労総合研究所 http://www.e-sanro.net/sri/index.html)にて、GHCのコンサルタントが、病院経営に関わるさまざまなテーマで執筆したレポートの連載をスタートしました。 『医療アドミニストレーター』とは、毎月1日に発行されている月刊誌です。病院の「人と組織を活性化し、さまざまな経営課題の改善を図り、経営の質と医療の質を高めること」をめざし、病院院長から医療コンサルタントまで多様な立場の医療関係者が書いた記事が載っています。 今回の連載では、読者である病院事務管理者の方々が、日々の業務の中で、今、見るべき点、チェックすべき数字、また、それらが何によって上がったり下がったりするのか? という視点を織り込みながら、特に、DPC制度は難しいので、各データの作り方がわからない方、どうして各データを作るのかわからない方に対し、ワンポイントアドバイスの形で執筆をいています。 最終回となる3月号(3月1日発行)のテーマは、アソシエイトマネジャー湯浅大介が執筆した「医療と経営の質に大きく影響する“クリティカルパス”」。 「大腸の悪性腫瘍結腸切除術(結腸切除術)」のパスについて、在院日数、医療資源、食事開始日など、想定される診療内容を「病院ダッシュボード」によって分析し「見える化」したデータをもとに、医療と経営の質を向上させるためのポイントをわかりやすく解説! ご興味のある方はぜひご一読ください! 20140314_photo