GHCブログ

2014年04月14日

ケースケが世界に飛び立ちます

最年少マネジャーの鈴木啓介の紹介文には「GHC内で一番の慎重者。石橋を駆けたり踊っちゃったりする人間が多いGHC内で、ちゃんと叩いて渡るのが、鈴木です」と書かれていました。そのケースケが石橋を叩かずにいきなり飛び越えました。ケースケは今夏、MBAを取るべくMIT(マサチューセッツ工科大学)のスローンスクールへ留学します。 グローバルヘルスはスタンフォードやメイヨークリニックとの共同研究などの交流がありますが、そのような交流や、渡辺よしかわの米国での人脈に触れるうちに、「米国へ行きたい!」という気持ちが強くなり、米国留学を決心したとのことです。我々の仲間の新たな旅立ちに幸あれ!
よしかわの談話
数年前には全く英語が話せなかったケースケが地道に英語を勉強し、TOEICとGMATで好成績を得て、理系では世界最高峰のMITへ入学できたこと、心から喜びます。GHCにとってもケースケのGHCでの経験がMITにも認められたと思い、とても光栄です。MITで落第しないように、がんばれ! それからワシントンには時々、遊びに来いよな。
渡辺の談話
昨年ケースケがMBAを目指すと聞いてから1年、見事にMITに留学が決まり感無量です! 確かに数年前は英語の発音もままならなかったケースケですが、それを乗り越え、これから懐の深いアメリカで学び、飛躍的に成長してほしいと思っています。MBAは人生のパスポートではない。しかし、MITの経験は間違いなくあなたの次の夢につながるでしょう。
ケースケの談話
設立10年の節目の年に、入社から7年半お世話になったGHCを卒業させていただく事となりました。全国100以上の急性期病院へお邪魔し2,000人以上の先生、多くの病院職員の方と議論を交わさせていただきました。時に激論になる事もありましたが、その理由を突き詰めると必ず見えてくるのは、医療従事者の信念であり、今の医療を支える根源を直に感じる事ができ、明るい日本の医療の将来を確信しています。 クライアントの皆様との出会い、協力会社の皆様、そして常にエキサイティングな機会を用意してくれたGHCでの経験と感謝を胸に、しばらく日本を離れ、世界中から集まる強烈な個性との衝突を楽しみながら、アメリカでの生活を実りあるものにして参ります! 080205_1423~01 渡辺の愛犬でありカンパニードッグの 「メアリ・ポンポン」とともに