GHCブログ

2014年05月09日

年1万件超の手術実績を誇る倉敷中央病院、スピード感のある実データ分析からわかること

 日本医療マネジメント学会が6月13―14日に岡山県内で開催する「第16回日本医療マネジメント学術総会」で、GHCがあの倉敷中央病院の実データを用いた分析などを行うランチョンセミナーを開催します。有名病院である倉敷中央病院の実データから学べるまたとない機会ですので、当日は行列が予想されます。ご興味ある方は、参加のためのチケットを確実に入手できるよう、お手数ですがお早めに会場にお越しください。

倉敷中央病院のホームページ

倉敷中央病院のホームページ

 倉敷中央病院の手術センターは、全28室の手術センターを多職種連携で支え、年間手術件数は1万1000件を超えます(2012年実績)。詳細はホームページでご確認ください。これだけの件数の手術がどのように運用されているのか!?手術室だけでなく入院部分、外来部分について、GHCが倉敷中央病院の実データから学べるポイントを分かりやすく解説します。

 セミナーでは、GHC代表取締役社長渡辺を座長に、米国グローバルヘルス財団理事長アキよしかわが「2025年に向けた医療変革時代の戦略的病院経営~倉敷中央病院の事例をもとに~」をテーマに講演。倉敷中央病院の実データからの学びの一方、激動する日本医療制度に対応していくための戦略的な病院経営などについても言及いたします。

 数多くのみなさまのご参加を心よりお待ちしております!

 第16回 日本医療マネジメント学術総会 ランチョンセミナーの詳細は下記になります。

【テーマ】
2025年に向けた医療変革時代の戦略的病院経営
~倉敷中央病院の事例をもとに~

【演者】
米国グローバルヘルス財団 理事長
アキ よしかわ

【座長】
株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン 代表取締役社長
渡辺 幸子

【日時】
2014 年6月13日(金) 12:15~13:15

【場所】
岡山コンベンションセンター
〒700-0024 岡山県岡山市北区駅元町14番1号

【参加費】
無料
※当日、会場にて配布するチケットがなくなり次第、受付を終了させていただきます。

iryou

広報部
広報部

事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。社内外のステークホルダーの人物像(ストーリー)に焦点を当てたコンテンツ作成にも注力する。