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2014年06月23日

【外来分析】諏訪中央病院はいかにして外来逆紹介を推進したか

月刊『新医療』7月号

月刊『新医療』7月号

 諏訪中央病院は、いかにして外来逆紹介を推進してきたのか――。画像診断機器や医療情報システムの専門月刊誌『新医療』7月号(6月20日発売)に、GHCコンサルタント、湯浅大介が執筆した記事が掲載されましたので、ご紹介させていただきます。

 記事タイトルは、「[短期連載]Web サービスによる病院支援、病院経営の分析結果をウェブ配信する『病院ダッシュボード』の開発と効果」です。

「月刊 新医療」7月号の目次

 記事では、病院ダッシュボードの開発コンセプトと基本的な機能を説明した上で、諏訪中央病院(長野県茅野市)の事例を紹介しています。

 地域の基幹病院として、地域医療ニーズを先取りした病床機能分化を早くから推し進めてきた諏訪中央病院が、さらなる課題抽出をどう進め、それらの解消策を「病院ダッシュボード」で推進してきたのか――。記事では外来逆紹介の推進をテーマに、課題抽出の経緯と対策の概要などについて解説しています。

 経営改善のヒント満載、「月刊 新医療」7月号をぜひ、ご覧ください。