社外研修日記4　GHC恒例！　ボーリング大会開催

　社外研修2日目。台風8号が日本列島で猛威を振るい、青森県内も大雨。窓の外から激しい雨音が聞こえてくる中、丹野さんオススメの「ホテル城ヶ倉」の朝食をいただきました。　朝食はバイキング方式で、生野菜に山菜、ほたて、漬物、出汁がよく利いた味噌汁、笹団子スウィーツなど、新鮮な食材を使って手間を掛けて調理された絶品料理ばかりでした。そして、仕上げはホテルの目の前に広がる山でこの日朝に採れたハーブを使ったティーや、青森名産リンゴジュースなど。どれもとっても美味！ GHCスタッフは口々に「おいしい」と、朝食を楽しんでいました。　朝食で活力を充電した後は、会議が行われました。2014年度診療報酬改定に対応した魅力的なサービスをいかに提供できるかが主なテーマ。さまざまなバックグランドを持つスタッフからたくさんのアイデアや意見が飛び出しました。

阪神タオルを巻いた冨吉が優勝！

　午後には当初、十和田湖をボートで周遊する予定でしたが、大雨のため中止。スケジュールは急きょ、ボーリング大会と蔦温泉観光めぐりに変更になりました。ボーリング大会は昨年末にあった前回の社外研修旅行に続き2回連続での開催。(/3603.html) 　前回は、ボーリング未経験者ながら150点超えのスコアをたたき出し、突如、才能を開花させたマネジャーの塚越や、マイシューズを愛用し、かつて医師の国家試験直前に息抜き（？）と称して、毎日5ゲームずつプレイしていた三浦が大活躍しました。これに対して今回、本領を発揮したのはマネジャー冨吉でした。阪神タイガースのタオルを首に巻き、ストライクを連発。200点近いスコアで個人戦の優勝をかっさらいしました。大本命だった三浦は本来の実力を発揮できずに2位。塚越も立て続けにストライクを取るなど、検討するも7位に終わりました。三浦の不調の原因は、不幸にして同じチームになった末澤、兼松（広報コンビ）の低迷ぶりにほかなりません。