2012年08月15日
マンスリーレポート8月号を発行!
8月10日、
マンスリーレポート8月号が発行されました!
今月号の注目すべき特集テーマは「
機能評価係数2」です。
2012年度診療報酬改定では、調整係数が病院群単位での基礎係数と機能評価係数2へ段階的に移行されることが決定しました。
こうした2012年度診療報酬改定を踏まえ、2011年と2012年における機能評価係数2の各係数の変化や、算出方法の変更における病院への影響を分析。その結果を基に、DPC病院がとるべき経営戦略について考察しました。
また、工藤高氏の大人気連載、「
DPC 便り DPC をめぐる病院の変化~現場の視点から~」では、「
病理医、画像診断医、リハビリ科医師の重要性」と題し、2012年度診療報酬改定における病理医、画像診断医、リハビリ科医師に関連する点数評価について触れています。
点数評価や加算要件の変更点を基に、厚生労働省が病院に向けて発信しているメッセージを工藤氏独自の視点から予測しています。
そのほか、8月1日にリリースした、「
病院ダッシュボード」の手術分析機能に関する分析項目や、分析画像を掲載しておりますので、ぜひチェックしてみてください。
今月号も医療関係者の皆様に有益な情報が満載です。
ぜひご覧いただき、日々の業務のご参考になさってください。
■マンスリーレポート8月号の詳細については、下記URLをクリック!
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広報部 |
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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