GHCブログ

2012年06月18日

平成24年度診療報酬改定に対応した「病院ダッシュボードVer1.5.0」をリリース!

15日、NTT東日本関東病院（東京都品川区）に「タニタ食堂」の2号店がオープンしました。 この「タニタ食堂」の「タニタ」とは、体脂肪計で有名なメーカー。その「タニタ」の社員食堂のバランスのとれた献立がダイエットに効果的だと話題になり、そのレシピを掲載した『体脂肪計タニタの社員食堂 ～500kcalのまんぷく定食～』（大和書房）は、大ヒット。そして、今年1月、その食堂のメニューを忠実に再現した、「丸の内・タニタレストラン」が東京丸の内にオープン。1号店は好評を博し、その2号店が、同病院の「タニタ食堂」。この食堂は、来院者や病院関係者だけではなく、一般人も利用可能。メニューは日替わり定食のみ。30分間隔で時間が区切られた、「お食事券」を購入し、診察の合間など空いた時間に食事ができるシステムになっているようです。 さて、同日、GHCでは「病院ダッシュボードVer1.5.0」をリリースしました！ 「病院ダッシュボードVer1.5.0」では、DPCケース分析、DPC俯瞰マップにて、平成24年度の診療報酬改定に対応した、分析ができるようになりました。 具体的には、「入院期間Ⅱの超過率」や「DPC包括金額」などが、新制度に対応した数値に計算し直すことが可能となりました。さらに、DPC俯瞰マップの自病院分析がより速く分析できるようになりました。 2012(平成24）年のボタンを選択すると新制度に対応した分析ができます。
広報部
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