GHCブログ
2012年05月18日
ちなみに、GHCでも「禁煙」を推進しています。
実際にGHC社員のなかで喫煙者は数人しかいません。
喫煙の身体へ与える影響を考えると、たばこは吸わないほうが良いと思いますが、ストレス緩和につながっている多くの喫煙者にとって、「禁煙」は、容易いことではないのでしょう。
世界的にみると、喫煙に年齢制限がない国などもあります。そうした国では、「喫煙」に関する教育が行われていないらしく、親が煙草をおもちゃ代わりに与えた結果、ヘビースモーカーになってしまった幼い子どもの様子が以前、テレビで報道されていました。
今回の診療報酬改定でも精神科病棟や緩和ケア病棟などの特定の医療機関をのぞいて、屋内禁煙を実施している施設が評価されるようになりました。
医療機関だけではなく、今後公共の場や飲食店などでは、さらに禁煙や分煙への取り組みが活発になると思います。
5月31日の「世界禁煙デー」を機に、喫煙されている方は「禁煙」を考えてみてはいかがでしょうか。
参考:厚労省ホームページ「2012年世界禁煙デーについて」
http://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/kin-en/12.html
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