GHCブログ

2012年05月14日

マンスリーレポート5月号を刊行!!

昨日は「母の日」でしたね。 花屋の店頭は、色とりどりのカーネーションで溢れていました。 そもそも「母の日」と「カーネーション」っていつ頃からスタートしたのでしょうか。 定説となっているのは、1908年5月10日(当時5月の第2日曜日であった)、アメリカのアンナ・ジャービスさんが、1905年5月9日に亡くなった母親を追悼するために、教会で母親の好んでいた白いカーネーションを祭壇に飾り、出席者に配ったこと。これをきっかけに1914年、5月の第2日曜日が「母の日」として制定されたようです。 意外にも「母の日」は、約100年もの間続いている歴史ある習慣。みなさんは、「お母さん」にきちんと「ありがとう」、感謝の気持ちを伝えることはできましたか。 さて、本題ですが、5月10日に、マンスリーレポート5月号が刊行されました。 今月号の注目記事は、先月号に引き続き、「2012年度診療報酬改定」をテーマに、GHC独自の切り口から分析した特集です。 本特集では、2012年度診療報酬改定における新分岐DPCコードについて解説。MDC6コードのなかでも分岐がさらに細分化されたケースや、複数のMDC6コードが統合されたケース、新たに追加されたMDC6 コードなどを取り上げ、診療報酬へのインパクトを分析。分析結果から、医療機関が今後留意すべきポイントについて考察しました。 連載は、DPC病院で働いている医療従事者の方に、日々の業務や医療政策に対して感じている課題や意見などを綴っていただいている、人気連載「DPCの現場から」の第2弾。 今回は、JA 茨城県厚生連 総合病院土浦協同病院 DPC 評価委員会委員長 船越尚哉先生に「今次診療報酬から2025年モデルにおけるDPC病院のあるべき姿を考える」というテーマでご執筆いただきました。 ご期待ください! マンスリーレポート5月号表紙 マンスリーレポートの詳細は下記からご覧ください。 /service/report

広報部
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。社内外のステークホルダーの人物像(ストーリー)に焦点を当てたコンテンツ作成にも注力する。