GHCブログ
2012年02月20日
GHCの新しいコンサルティングサービスについて話すよしかわ
相澤先生は、厚労省から診療報酬や医療制度に関する内容で直接意見を求められたエピソードなどを織り交ぜて、今後の医療機関があるべき姿についてご講演。「今回の改定では、厚労省は本当にやりたいことをあちこちにちりばめている」と述べたうえで「厚労省の本心をよく考えなければならない」と主張。さらにDPC病院の医療機関群についてふれ、「今後は大学病院と互角に戦えるくらいの病院にならないと大変」と述べました。
予定時間を約30分オーバーしたにもかかわらず、席を立つ参加者は少なく、最後まで相澤先生の熱のこもった講演が行われました。
相澤病院での事例を基に診療報酬改定のポイントを強調する相澤先生
また、「病院ダッシュボード」ユーザー会には、9病院17名の方々にご参加いただきました。はじめに、マーケット分析の新機能、外来分析、帳票機能についてGHCコンサルタントが解説。その後、諏訪中央病院、聖フランシスコ病院、府中病院から活用事例をご紹介いただき、活発な議論が交わされました。
ユーザー会は京都第ニ赤十字病院で開催されました
各セミナー、ユーザー会、ともに大きなアクシデントもなく盛況のうちに無事、幕を閉じました。
お忙しいところ各セミナーやユーザー会にご参加いただきました皆様に心より感謝いたします。
ありがとうございました!
| 広報部 | |
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