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2013年10月11日
上記のチラシは下記からダウンロードできます!
チラシ
さて、冒頭に記載した2014年度診療報酬改定に向けての看護必要度の議論ですが、現在中医協の診療報酬調査専門組織入院医療等の調査・評価分科会(以下、入院調査分科会)でも重症度・看護必要度項目の変更や前回改定の影響などに関する議論が活発に行われています。
10日(木)に開催された入院調査分科会では、中医協総会に提案する2013年度調査の最終とりまとめ案が公表されました。
2013年度とりまとめ案
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000025770.pdf
重症度・看護必要度は急性期に限らず、亜急性期、回復期でも今後さらに重要性が増してくる可能性は高いです。しかし一定の基準をクリアすることは、今回の調査からも難しいことが予測できます。
激変する日本の医療情勢のなかで、生き残るためには、国の先をよんだ取り組みが必要不可欠です!
そのためにも今から、貴院の重症度・看護必要度の精度を向上させるためのアクションをぜひ起こしてください!
【参考資料】
2013年度第10回入院医療等の調査・評価分科会議事次第
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000025768.html
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