GHCブログ
2009年10月30日

まず、シンポジウム会場から会食会場へと移ると、なにやら土派手なメイクと衣装の不思議な出で立ちの人々が待ち構えています。クラウン3人組のお出迎えです。
皆さんが席についた頃に、まず、乾杯の音頭をとってくださったのが松阪市民病院の世古口務先生。そして和やかに会食がスタートしました。


冒頭、GHC友人代表として、7人の方がコメントをくださいました。トップバッターの“お師匠”こと、MMオフィス代表の工藤高師匠が、連載してくださっている「DPCマンスリーレポート」を持って登場。続いて、厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部事務局事務局次長の鈴木康裕氏、朝日新聞社論説委員の岡本峰子氏、ノバルティスファーマ株式会社代表取締役社長 兼 最高経営責任者(CEO)の三谷宏幸氏、社会福祉法人三井記念病院院長の高本眞一氏、社会医療法人財団慈泉会相澤病院常務理事・法人事務局長の塚本建三氏、NPO 法人日本臨床研究支援ユニットコールセンター相談員の谷本邦子氏と、申し訳ないほど素敵な方々が、GHCに対するメッセージや渡辺、よしかわへの賛辞を送ってくださいました。


会食後半は、催し物を2つ。1つはクラウンのショーとテーブルをまわってのパフォーマンス。もう一つは、国際セラピードッグ協会代表の大木トオルさんの感動的な話とセラピードッグの実演です。
クラウンのショーは、本当にカラフルで会場全体がにぎやかで温かい空気に。普段は厳しい顔で仕事に向かっている先生方も、皆さん、少年のように無邪気な笑顔を浮かべて楽しんでくださっていました。
そして大木さんが、日本の捨て犬の状況や、捨て犬を救出してセラピードッグとして育成するという活動を始めた経緯について話し始めると皆、一気に話しに引き込まれました(詳しくは、後日、このブログ上でインタビューを掲載します)。最後は、実際に介護施設などで活躍しているセラピードッグの実演。
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