お知らせ

2019.07.23

ユーザーの使いやすさを追求!「病院ダッシュボードχ」バージョンアップ!

 グローバルヘルスコンサルティング・ジャパンは7月16日、急性期病院の4割が導入している多機能型経営分析ツール「病院ダッシュボードχ」のバージョンアップを実施しました(Ver2.12.0)。ユーザーの要望を踏まえて、使いやすさを向上。パス分析機能など、薬剤や実施した検査などの検索機能がバージョンアップしました。また、ガイドマップ機能を搭載し、目的の機能にたどりやすく、分析の視点の整理にも役立つ機能が追加になりました。

■パス分析がバージョンアップ

 DPC分析機能の「パス分析」に含まれる、大きな改善効果を期待できるGHCコンサルタントの「おすすめケース」を大幅にグレードアップ。医療資源の5項目(投薬・注射・処置・検査・画像)について、薬剤や実施した検査や処置などの詳細項目を絞り込む機能が改良され、より深掘りした分析結果を表示できるようになりました(図表)。また、赤・黄・青のベンチマーク結果を表すシグナルについてもPDF出力に対応し、資料化に役立つ機能が追加になりました。
 これまで以上に、使いやすく、活用しやすい機能へとバージョンアップしました。





■ガイドマップ機能を新搭載
 分析時のガイド機能も強化し、分析初心者でもこれまで以上に分析しやすくなりました!目的の機能にたどりやすくなり、また、経営改善するためにはどのポイントを押さえるべきか、分析の視点も整理することができます。




 ユーザーの要望の実現はもとより、病院の経営改善を行う弊社コンサルタントや、システム開発者が昼夜、議論を重ね、ユーザーの使いやすさを徹底的に追求したシステムをめざし、生まれ変わりました!


 なお、詳細は以下からご確認ください。
 
【病院ダッシュボードχの専用サイト】