2024.04.12
グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン(GHC)は4月12日、病院経営分析システム「病院ダッシュボードχ(カイ)」に搭載する集患など病院のマーケティング活動を支援する「マーケット分析」のデータを更新。最新データ(令和4年度DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」の結果報告)を用いて分析できるようになりました。
本更新にともない、「マーケット分析」で「2022年度」が選択できるようになりました。また今年度版のマーケット分析から図表の一部に2年分のデータをプロットして確認できるようになりました(以下図表)。さまざまな視点で経年比較し、自病院の課題を探して改善のきっかけとしてください。
最新データを活用して、自病院や競合病院の状況をご確認いただき、経営戦略立案にぜひ、お役立てください。
「マーケット分析」は、「病院ダッシュボードχ」のベースパッケージご契約病院がご利用いただけます。
太田 衛(おおた・まもる) | |
Multi Disciplinary マネジャー。診療放射線技師。大阪大学大学院医学系研究科機能診断科学修士課程修了。大阪大学医学部発バイオベンチャー企業、クリニック事務長兼放射線・臨床検査部長を経て、GHC入社。多数の医療機関のコンサルティングを行うほか、「病院ダッシュボードχ」の開発を統括する。マーケティング活動にも従事。新聞や雑誌の取材・執筆多数。 |
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