お知らせ

2023.06.27

病院経営を「筋肉質」にする今すべき3つのこと、医療マネジメント学会でGHCが講演~戦略的増患(集患)、PFM、働き方改革~

 グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン(GHC)は6月23日に開催された日本医療マネジメント学会のランチョンセミナーで、「with/afterコロナの病院経営 筋肉改造論~3つのキーワードとデータ活用術~『戦略的増患』『PFM』『働き方改革』」と題して講演しました。演者はGHCシニアマネジャーの塚越篤子(写真)、座長はGHC代表取締役社長の渡辺幸子が務めました。


 コロナの影響で現地開催による学会のランチョンセミナーは4年ぶり。当日は整理券の配布が一番で終了し、講演は満席の会場にて行われました。


 塚越は、2023年度に激減する見込みのコロナ補助金を踏まえて、(1)圧倒的な戦略的増患、(2)一気通貫のPFM(Patient Flow Management)、(3)現場に響く働き方改革――の3つの視点から講演。今後の病院経営を乗り切るための経営の「筋肉改造論」について、経営分析システム「病院ダッシュボードχ(カイ)」と無料ツール「病院ダッシュボードχ ZERO」を用いて、データをベースにした具体的な経営改善の手順について解説しました。