お知らせ

2025.06.30

本社移転のお知らせ【株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン】

急性期病院の経営支援を行う株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン(東京都新宿区、代表取締役社長・渡辺幸子)は、組織拡大とさらなるサービス強化に向けて、下記の通り本社所在地を移転しました。


【新本社所在地】
〒160-0022
東京都新宿区新宿六丁目27‐30 新宿イーストサイドスクエア3F


新オフィス移転に伴い、より快適な従業員の共創空間を確保できました。引き続き、私たちのミッションである「医療と経営の質向上に全知を傾け、医療の発展に寄与する」に向けて、社員一同、今まで以上に邁進してまいります。


【株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパンについて】
医師、看護師、薬剤師など医療資格者が在籍する急性期病院の経営コンサルティングファーム。最大1000病院の診療データをベースに、医療と経営の質向上を目指したコンサルティングおよび経営分析システム「病院ダッシュボードχ(カイ)」を提供する。累計クライアント数は700病院超。日本病院会と業務提携して中小出来高病院向け経営分析レポート「JHAstis(ジャスティス)」の執筆・配信を担当する。がん診療拠点病院の約半数が参加する「CQI研究会」の事務局や米メイヨークリニックとの共同研究など国内外の医療機関等との研究事業も精力的に行う。財務省の「財政制度等審議会 財政制度分科会」の政策決定や日本集中治療医学会の政策提言に用いるデータ分析を手がけたほか、「コロナ危機下の医療提供体制と医療機関の経営問題についての研究会」では委員も務めて、今後の医療提供体制に向けて極めて重要なデータ分析を担当した。「アキよしかわの『ポストコロナの時代の病院経営』」(日経メディカル・オンラインで2020~2021年連載)など寄稿のほか、日本放送協会などテレビ、日本経済新聞など新聞、「週刊ダイヤモンド」や「週刊東洋経済」など取材対応多数。主な著書・論文は『医療崩壊の真実』(エムディーエヌコーポレーション)、『日米がん格差』(講談社)、“Geographic variation in surgical outcomes and cost between the United States and Japan” American Journal of Managed Care (2016 Sep;22(9):600-7)、“Cancer in the Time of COVID-19 in Japan: Collateral Damage” Collateral Global (2021)など。


広報部
広報部

事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。