01.用途に応じたクリニカルパスの作成支援
02.他病院比較することで医療の質・経営的インパクトの両視点から評価
03.多職種での議論によるスタッフの経営意識醸成
・コアメンバー:経営幹部(院長、副院長、事務長、看護部長、リハビリテーション部門長、
看護部副部長)
・サブメンバー:部門長(診療科部長、センター長)
・窓口担当:経営企画部門
DPC 環境下、質を落とさずに医療の標準化・効率化を図るために重要なツールが「クリニカルパス」です。クリニカルパスは多くの病院で作成されていますが、ともすると作成しただけで満足しがちです。これからの時代に求められるクリニカルパスは、医療の質と経営的なインパクトの両面を考慮し、客観的に評価されたものでなくてはなりません。
当プログラムでは、DPC に対応したクリニカルパス提案を通して、医療の標準化・効率化、職員の経営意識醸成を支援します。
STEP01
・改善インパクトの大きい疾患を2~3選択
・DPC対応の視点で詳細分析を実施し、在院日数を適正化
・DPC包括医療資源の適正化
・出来高項目の充実、コーディング精度向上
STEP02
・診療科医師、病棟スタッフ、事務職員が参加
・分析結果に基づく医療と経営の質改善策を提案
・意見交換によりスタッフの経営意識を醸成する
STEP03
・診療科ヒアリング前後の変化を分析
・改善による経営改善金額を算出
DPC データ
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