2025.07.10
大阪府の公立病院がDPCデータをもとに治療内容などのベンチマーク分析を行う勉強会「大阪府公立病院ベンチマーク勉強会(通称:せやCoM)」の第16回会合が7月8日に大阪市内で開催され(せやCoMの詳細はこちら)、グローバルヘルスコンサルティング・ジャパンのコンサルタントが講演したのでお知らせします。
講演テーマは「自院の持ち味を活かした増収対策」。▼機能評価係数II▼ユニット▼加算指導料--の大きく3つの増収対策について解説しました。テーマごとに各参加病院のベンチマーク分析結果を確認しながら、活発な議論が展開されました。
冨吉 則行(とみよし・のりゆき) | |
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コンサルティング部門シニアマネジャー。早稲田大学社会科学部卒業。日系製薬会社を経て、GHC入社。DPC分析、人財育成トレーニング、病床戦略支援、コスト削減、看護部改善支援などを得意とする。多数の医療機関のコンサルティングを行うほか、GHCが主催するセミナー、「病院ダッシュボードΧ」の設計、マーケティングを担当。若手コンサルタントの育成にも従事する。 |
太田 衛(おおた・まもる) | |
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Multi Disciplinary マネジャー。診療放射線技師。大阪大学大学院医学系研究科機能診断科学修士課程修了。大阪大学医学部発バイオベンチャー企業、クリニック事務長兼放射線・臨床検査部長を経て、GHC入社。多数の医療機関のコンサルティングを行うほか、「」の開発を統括する。マーケティング活動にも従事。新聞や雑誌の取材・執筆多数。 |
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