お知らせ

2020.05.29

約300人参加!高度急性期病床の課題と対策が分かるセミナー

 グローバルヘルスコンサルティング・ジャパンは5月29日、WEBセミナー「~地域医療構想下~ 急性期病院にとって「高度急性期」とは何か!」を開催しました。参加者多数につき午前の部と午後の部の2回に分けて配信。急性期病院の経営幹部ら300人近い方々に視聴いただきました。


 午前と午後の部では、同様の内容を配信。セミナーのテーマは、▼高度急性期の病床管理▼係数対策▼地域連携――の大きく3つでした。

 高度急性期の病床管理では、医療ビッグデータに基づき、医療の質向上と経営の効率化を両立させるための具体的な手順について詳しく解説しました。また、フローチャートを活用した個別の病院経営の簡易診断なども実施。高度急性期病床の(1)稼働率(2)在室日数(3)重症患者の入室率―の3つの質問について、それぞれ高いか低いかなどを答えていくと、8つの課題とそれに対応した対策概要にたどり着くワークを行いました。


 当社では今後もさまざまなテーマのWEBセミナーを継続的に実施していくほか、経営のお役立ち資料も無償で公開しております。以下のリンクから、本日のテーマの▼高度急性期の病床管理▼係数対策▼地域連携――の資料をダウンロードすることができますので、ご興味のある方はぜひ、ご確認ください。



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