お知らせ

2019.03.11

メディ・ウォッチ・ジャーナル3月号配信開始!

◆特集
新設「急性期入院料2」を考える!

 2018年度診療報酬改定で、一般病棟入院基本料(7対1、10対1)が廃止され、急性期一般入院料1~7に再編されました。増えすぎてしまった急性期病床、特に旧7対1算定病院が、今回の再編を受けてどう動くかが注目されています。そこで、今回は2018年10月以降のDPCデータを通じて、届出状況、入院料変更に対する金額インパクト、そして急性期入院料1以外を選択肢とすることで得られる「知られざるメリット」を紹介します。


◆「病院ダッシュボードχ」ワンポイントレッスン
外科系パスを見直そう①~腹腔鏡下胆嚢摘出術~

 クリニカルパスは、医療の質を担保するだけではなく、病院経営の改善推進においても欠かせないツールになっています。DPC病院においては、DPCの仕組みを理解した上で、「DPCに対応したパス」を作成し、定期的に検証して改善していくことが重要です。今回は数多くの急性期病院で症例数の多い消化器外科の腹腔鏡下胆嚢摘出術を例に、パス分析の手順を解説します。



◆コンサルタントのつぶやき
病院の通信簿

 全国各地の医療機関の経営を支援するGHCのコンサルタント。彼らが病院経営の現場で見聞きした興味深い情報をつぶやきます。

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【「メディ・ウォッチ・ジャーナル」とは】

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メディカル・データ・ビジョン(MDV)とGHCが共同開発したDPC分析ソフト「EVE」、
GHCが独自開発した高度急性期病院の4割が導入する多機能型病院経営分析システム
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記事では、主に以下の3点の価値を得られます。
◆ベンチマーク分析での自院の立ち位置が確認できる
◆他院の状況が分かる
◆データ分析の専門家がデータ検証し、示唆が提示される


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