お知らせ

2019.07.10

メディ・ウォッチ・ジャーナル7月号配信開始!

◆特集
定期的なパスの見直しをしていますか? ~胃の悪性腫瘍:ESDのケース分析~

 日常の診療で使用されているクリニカルパスのメリットは、医療の標準化・効率化の推進、安心安全な医療に対する患者満足度の向上などです。全国的な在院日数の短縮を受けて、定期的に見直している病院もある一方で、何年も同様のパスを使用している病院もあります

 本号では、胃の悪性腫瘍の内視鏡的粘膜下層剥離術(Endoscopic Sudmucosal Dissection:以下ESD)に対する、在院日数の全国的な傾向と各医療機関の医療資源の使い方などを分析。比較検討した結果から、医療の標準化・効率化を推進するための要点について考察しました。


◆「病院ダッシュボードχ」ワンポイントレッスン
「係数分析」の「機能評価係数Ⅱ」を活用しよう

 急性期医療の取り組みを評価する「DPC機能評価係数II」の最新データ(2019年度版)が公開されました。今回は診療報酬改定がなかったため、評価期間である2017年10月から2018年9月の取り組みが、結果に直接反映されています。最新年度の数値を使った分析を行い、今後の対策を立てていく上での重要な3つのポイントを操作手順とともに、わかりやすく解説しました!



◆コンサルタントのつぶやき
催し物は戦略的?

 全国各地の医療機関の経営を支援するGHCのコンサルタント。彼らが病院経営の現場で見聞きした興味深い情報をつぶやきます。

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【「メディ・ウォッチ・ジャーナル」とは】

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GHCの専門コンサルタントが責任編集する記事を、
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メディカル・データ・ビジョン(MDV)とGHCが共同開発したDPC分析ソフト「EVE」、
GHCが独自開発した高度急性期病院の4割が導入する多機能型病院経営分析システム
「病院ダッシュボードχ(カイ)」のいずれかをご利用の病院のご担当者様であれば、
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記事では、主に以下の3点の価値を得られます。
◆ベンチマーク分析での自院の立ち位置が確認できる
◆他院の状況が分かる
◆データ分析の専門家がデータ検証し、示唆が提示される


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