イベント

学会・学術研究

2023年度 第16回CQI研究会

受付終了いたしました。

イベント概要


概要

がん診療連携拠点病院を中心とした日本のがん医療を担う有志たちによる完全会員制の「CQI(Cancer Quality Initiative)研究会」。設立当初、6施設だった会員は現在、213施設まで拡大しました。
(会員施設一覧) (CQI研究会について)

本研究会では「実名公開」で周術期治療プロセスをベンチマークし、自病院と他病院の医療内容のばらつきを可視化することでがん医療の均てん化に向けた方向性を検討しています。
分析項目はがん種別に、症例数、術式割合、在院日数、プレメディ、麻酔、処置、薬剤、ドレーン、輸液、食事、リハビリ、薬剤・栄養指導、入退院支援など。

がん診療連携拠点病院等の4割が会員であり、がん医療のトップランナーや米国の最新事例、厚生労働省関係者らのご講演など毎回さまざまな試みを実施してきました。
そのような取り組みが厚労省に評価され、令和3年度には「医療の質に関する入院医療等の調査・評価分科会」のアンケートにおける「医療の質」を問う設問項目の中に「CQI 研究会への参加」が含まれました。(ご参考:https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000824229.pdf

CQI 研究会の会員には、がん診療分析ツール「Cancer Dashboard」が無償で提供されます。全てのがん種について、経年比較や他施設とのベンチマーク分析結果もすぐに把握できるので、時間をかけずに自病院の課題が発見できます。

同日の午前中には、CQI研究会ご参加の皆さま向けに「特別セミナー」も開催いたしますので、ぜひご参加ください。

開催日

2023年8月26日(土)
【特別セミナー】10:30-12:00(会場受付開始は10:00~)
【第16回CQI研究会 会合】13:30-16:00(会場受付開始は13:00~)

会場(開催方法)

全国町村議員会館およびWEB(ハイブリッド開催)
〒102-0082 東京都千代田区一番町25番地
http://www.nactva.gr.jp/html/kaikan/access/index.html
※永田町の「全国町村会館」ではございませんのでご注意ください。

プログラム(予定)

【CQI研究会 会員限定 特別セミナー】
テーマ: 医療の質と経営の質を担保しながら、働き方改革への挑戦
     ~実証データから見える、明日からできる対応~
      - 医師編
      - メディカルスタッフ編

【第16回 CQI研究会 会合】
1.がん医療・経営の質向上のベンチマーク分析ツール「Cancer Dashboard」のポイント解説
 参加施設の「診療プロセス」や「経営指標」を実名でベンチマーク(全がん種に対応)
 診療プロセス:各がんの在院日数、抗生剤、輸液、処置、リハビリ、栄養指導etc.
 経営指標:症例数、医療資源量、がん関連の加算算定率、入退院支援加算算定率etc.
2.ケーススタディ:前立腺がん 診療内容等に関する詳細ベンチマーク分析
 前立腺がんを例として「診療プロセス」や「経営指標」を実名でベンチマーク
 前立腺がんはじめ、がん種別ダビンチ手術の動向分析
3.新型コロナウイルス感染症によるがん診療および病院経営分析
 コロナ波別の悪性腫瘍への影響、悪性腫瘍における患者居住地-入院病院間距離、Stage、
 患者層、がん種別死亡率の変化、診療内容等変化に関する分析を報告

参加対象

がん診療連携拠点病院、地域がん診療病院など(都道府県独自指定病院を含む)
※特別セミナー・会合とも、CQI研究会会員施設であること(今回入会を含む)がご参加条件となります。

※ご参加にあたり、事前に患者データ保護に関する契約書を締結したうえでのDPCデータの提出、
 および研究会内に限定しての自病院名公開への同意が必要になります。
 詳細については、申し込み完了後、別途担当者よりご連絡いたします。

参加費

 お一人様1,000円(税込)
 ※払込票にてお支払い頂きます。
 ※ハイブリッド開催となりますが、ご参加費は共通となります。
 ※CQI研究会への入会には費用はかかりません。

お問い合わせ

CQI研究会 運営事務局(株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン)
メール: cqi@ghc-j.com

ご参加者数が多数の場合の一括申し込みや、お支払い方法(複数名分まとめて請求など)のご調整が必要な場合は、上記窓口までご相談ください。



水野 孝一(みずの・こういち)

コンサルティング部門アソシエイトマネジャー。診療放射線技師、医療経営士、施設基準管理士。大阪大学医学部保健学科放射線技術科学卒業。病院勤務を経てGHC入社。DPC分析、RIS分析、パス分析、病床戦略、地域連携などの分析を得意とし、国立大学病院や公的病院など複数の改善プロジェクトに従事。若手育成や「CQI研究会」の担当も務める。

西田 俊彦(にしだ・としひこ)

コンサルティング部門コンサルタント。医師、小児科専門医、公衆衛生学修士、経営科学修士。東京医科歯科大学医学部医学科卒業。神奈川県立こども医療センター等を経てGHC入社。臨床・研究活動の経験を生かし、現場視点でのカイゼン提案を得意とする(詳細はこちら)。